皆さん、こん◯◯は。いつもブログをご覧頂き有難う御座います。
長年、当教室で使用していた篠崎教本ですが、ここ数年は鈴木メソードやヴァイオリンスクールに移行しておりました。
昨年、新たに改訂された事をキッカケに、新版を少しずつ購入しておりました。

(ようやく篠崎ヴァイオリン教本の改訂版が3冊揃いました!残るはあと一冊!)
それに伴い、もう一度初めから勉強し直そうと思い、一巻から順番に購入し、研究を続けておりました。
一巻などは3周ぐらいしましたし、2巻も2周しました。
しっかりとテキストの中身を読み込み、弾き込む事で、より中身を理解する事が出来ます。
テキストをしっかり理解していないと、理想的な指導は出来ません。常にテキスト研究は必須です。
改訂版とは言っても、番号が変わったり、a、b、cが①、②、③に変わったり、言葉遣いや説明文が現代風になっただけで、中身はほぼ一緒です。
何故この順番なのか?何故これを除外しなかったのか?などの不満は幾つかあるのですが、
なるべく著者の篠崎広嗣先生の考えを尊重し、あまり手を加えない様にしている感じはあります。
せめて一巻の伴奏は作り直して欲しかったです。あまりにオシャレ過ぎるので、初心者には難しいかと思います。もう少し拍が分かりやすく、基本的なハーモニーで合わせられる物の方が良かったのでは?と思います。その点だけはマイナスかな。(伴奏自体は洒落てて良いのですが。)
相変わらず課題の量は多いですが、特別な才能が無い限り、これぐらいの分量を熟さないと、ちゃんとした技術は身に付かないかと思います。
「急がば回れ」で、同じ様な課題を数こなす事も重要です。
旧3巻ではサードポジションの練習が巻末についており、先にそっちをさらってから、本編に入りなさい。となっていましたが、
改訂版では最初にサードポジションの練習を持ってきて、本編を後ろに持ってきました。
しかし、サードだけ練習したら、本編に入り、それが終わったら、2、4以降のポジションを練習させる方法は一緒なので、
だったら、2、4以降は巻末に持っていけば良かったんじゃない?と思わなくもなく…
ただ、サードポジションだけの練習を、一巻丸ごと割いているのは良い事ですね。やっぱりこのポジションはファーストの次によく使うポジションなので、ここをしっかり定着させるの事は重要です。
現在、初心者の生徒さんは、ほぼこちらに移行が済みました。(中級以降の方は引き続き鈴木メソードを使って行きます。)
勿論4巻までなので、それ以降はこれまで通り、鈴木メソードとヴァイオリン名曲選集を使って行きます。